2022年5月17日(火)”望ノ社”さんによる
『Shadow Kingdom 影の王国』
共通例会が開催されました。
すべての親子におくる、最高の影絵ファンタジー
眠ること、夢見ることの大切さを、子どもたちに伝えたい。望ノ社オリジナルストーリーによる、渾身のファンタジー影絵作品。2017年の初演から今日まで、すでにブラジルやインドネシアなど世界4か国で上演、絶賛されています。
ストーリー
いつも夜ふかしばかりの女の子・ミネルヴァ。寝るのをいやがる彼女が、ふとしたことから迷いこんだのは、シャドウ・キングダム―影の王国。
夜の動物たちが暮らす、不思議な国。
フクロウによって秘密がにぎられ、眠ること、夢を見ることを禁じられた国。
夜の動物たちを救い、そして家に帰るため、ミネルヴァは仲間とともに立ちむかう。
作品情報
脚本 ダニエル ウィッシーズ
演出・影絵美術 矢内 世里
音楽・演奏 エリオット ロラン
コンセプトアート 岸田 僚子声の出演 ハッチハッチェル、バロン、中ムラサトコ、
ヤノミ(小心ズ)、甲津拓平(流山児★事務所)、望ノ社上演時間 60分
望ノ社 Mochinosha|影の王国
対象年齢 4歳以上~大人
3か月連続例会のトリ?を飾るにふさわしく
老若男女が楽しめる壮大なスケールのファンタジーでした。
※以下22/06/13追記
昨日行われた中高青の集まりにて本例会の感想を聞く機会がありました。
共通例会としては珍しく?高学年向けだったのかなと思っていましたが
中高青メンバーはどう感じていたのか
紹介したいと思います。
先に断りを入れておくと,観劇からは時間が経っての感想になります。
終わった直後,会場で中高青が集まっていた時は
「DJ→ナメク↑ジー!」とずっと言ってました……
・影絵のパーツが細かくてすごかった。
・今までスクリーンの裏でやっている影絵しか見たことなかったので
手前で動かしていて(手元が見えて),すごいなと思った。
・世界観を壊さずに現代の話(スマホやSNS等)に落とし込めている所に感心した。
・最後に元の切り絵を見せてもらえて,これがあんなに大きなスクリーンで
動いているのはすごかった。
などなど技術面の話で非常に盛り上がっていました。
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