2022年秋のボードゲーム大会が9/4(日)
苫小牧中央図書館講堂にて開催されました。
小学生4人,高校生以上7人,大人6人と
凸凹な年齢層でしたが楽しく遊ぶことができました。
ゴブレットゴブラーズ
最初の種目?は〇×ゲームの進化版
『ゴブレットゴブラーズ』
こちらはスイス式トーナメント4回戦行い
その結果……
なんと”ヒロ”と”すみくん”が全勝!!
ということで2人による決勝戦が行われ
この対決を制した”すみくん”が優勝となりました!!おめでとう!!
以下順位は”ヒロ” ”ゆっき” “仁惺” “きーちゃん” “すけちゃん” “きらちゃん” “トム”
と続き,上位は中高青が占めましたが
小学生初参加の”すけちゃん”や”あんなちゃん”が
優勝候補の”エリンギ”に勝つなど波乱?もありました。
対局が終わると将棋のプロさながら感想戦を行うところもあり
予想以上に大盛り上がりのゲームとなりました。
カタカナーシ
続いては3グループに分かれて『カタカナーシ』を行いました。
こちらはお題のカタカナの言葉を
カタカナ(外来語や外国語)を使わずに説明するゲーム
お題を当てた人とお題を出した人に点数が入ります。
実はこのゲームにはお題出す側が答えてもらいやすい
作戦を考えてきていたのですが
流石に大人げないかと思ってやめました。
一応その方法で説明してみますので考えてみてください(記事の最後の方に答え書きます。ハリー)
「幸子小林なども有名な正弦波余弦波の加法定理の暗記方法に出てくる花と言えば何?」
結局のところ,このゲームはお題の言葉を知らないときに
どうしても止まっちゃうゲームなんですよね。
小学生には少し難しかったかなとも思いますが
難しいなりに考えながら,楽しんでいたように思います。
はぁっていうゲーム
こちらも3グループに分かれて行いました。
担当者が体調不良で欠席の中
中高青メンバーがフォローに回り
楽しく行うことができました。
自分のグループは大人と子供とで感じ方や表現が
異なるんだなと感じました。(年齢高い人ほど,個人の先入観が強くて,他人の演技力のせいにする)
最後に時間が余ったのでグループを変えて
『カタカナーシ』を行いました。
難しい小学生には大人や青年とペアになってもらい
和気藹々と楽しくできていました。
最後に
今回も色々と反省点のある自主活動でしたが
そこもうまい具合に馴染めるきっかけになったのかなと思います。
この後9月は共通例会(9/17),高学年集会(9/25)と続いていくので
体調崩さないように目一杯楽しめるようにしましょう!!
編集後記
カタカナーシの答え「コスモス」
当日自己紹介でも話しましたが
”ハリー”は岡山からこの記事書いてます。
写真の加工などは苫小牧戻ってからになると思いますのでご了承ください。
代わりに岡山の風景をお楽しみくださいww(ハリー)
22/09/25追記
写真追加しました。(ハリー)
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